テイエムプリキュア
ここ一週間で一気に寒くなったねえ。
となると騒ぎ出すのは変態種牡馬パラクリ。
なんとこのレース隔年で馬券内に穴馬投入の石神を鞍上にもってきたｗ
ハンデは掟破りの49kg。
ま、50kgでもビリだからなｗ
そういうことで穴馬ファンの心揺さぶる五歳牝馬。
しかしねぇ、勝負は次のステイヤーズだと思うのねー。
マハキタ、ネヴァも叩き台だしなあ。
ここは、負けられないアルナスでいーでしょ。
持ちタイムが鬼過ぎる。
シロッコ、マンスカあたりはこの辺で馬券になれるかが勝負どこだね。
関東の上がり馬にも頑張って欲しい。
厩舎的にはジャガーメイルだね。
あと54kgならエアジパング、カチドキがおいしいね。
トリックはトップハンデかわいそ過ぎ。
最後に。
昨日のユビキタスには
ホントにもーがっかり！
武蔵野ステークス
ユビキタス。
ここはホントにもうあっさりブッチ切りで勝って下さい。
前走は1400mで後のJBC馬に負けた訳ですが、でも勝って欲しかった。
同馬主でもって砂のインパクトと言われたカネヒキリが復活。もう二年以上も経つのか。
あの頃はヴァーなんか相手じゃなかった気がするなあ。
常識的には下から数えた方が早い着地だろうが、このメンツなら馬券内あるんじゃない？
バッカス。
ま、G1馬だが評価は大関クラスだろう。
去年のフェブラリーも、今見返すと微妙なメンツ。ダイヤに往年の力はなかったし。
近走も冴えない。
まあ後はスバルだのトーセンだのと小結級。
二着以下は団子でいーよ。
カネヒキリが頭一つ出るのが理想だが、まそう上手くはいかないかな。
JBC
多少の不満はあれど、いい天皇賞でした。
生で見てないからなんともいえないが。
鼻差決着は希望通りも、二頭のマッチレースではなかったから。
ま、ディープスカイは三歳では頭一つ抜けてるんだね。古馬大関関脇級（G1掲示板クラス）よりは上ということか。
アサクサはやっぱり東京2000だと短い。
しかしこのメンバーにサムソン、エイシン、ジュピタ、マツリダ、カワカミ、オウケンが加わるだろうJC、有馬はどんだけ豪華メンツ！
さて本題。
クラシックはとにかくブロッケン！
ボンネ、フリオーソは言わずもがな、ヴァー、ルージュも蹴散らしてくれ！
スプリントは交流デビューのバンブーエールがブルコンに世代交代の引導を渡せるか。
スマートファルコンはこの距離どうだろう、だが頑張ってほしい。
フジノ、バトラー、リミットレスとかはもういい。
最強牝馬対決
待ちに待ったダスカ対ウオッカ。
ここは買わずに見ることにした。
どちらも自分との戦い。
ダスカは初の東京。
連対率100%も、東京や新潟などの長い直線は未経験。
兄が毎日王冠で馬券内に入ったのはかなり後のことだった。
長い休みは関係ない。
克服すべきはコースのみ。
ウオッカ。
先行しての上がり33秒台という、まさにライバルの戦法をマスターしてしまったが、これは両刃の剣。
かかったら長い直線はもたない。ましてや追えない屋根。
得意の東京。
克服すべきは折り合いのみ。
鼻差でのマッチレースを期待したい。
三強とはおこがましいディープスカイ。
ブラックシェルやスマイルジャックは捲れても、ここは役者が違います。
二桁着順濃厚。
3〜6着くらいまでは追い込み届かずの馬や地力のある馬が集中しそう。
その中で１番うまく乗った馬が馬券内だろうな。
オッズが示す通り、明らかな格落ちのエリモ以外、全ての馬に脈はある。
私としては東京でも敢えて追い込み馬よりもアサクサ、エア、フジあたりが上位にくると面白いね。
まあとにかく今日は菊馬だろうが二冠馬だろうがG1常連馬だろうが、全て脇役。
歴史に残る最強牝馬対決を楽しもう！
